パン・ギャラクティック・ピザ・ポートのピザ職人達

さてここからは、日本屈指のディズニーコスプレイヤー達をご紹介します。このグループは以前にも紹介したことがありますが、TDL内にあるパン・ギャラクティック・ピザ・ポートというレストランの中で見ることができる映像に映っているピザ職人達を完全再現しています。職人達はその中で、少しイタズラをして楽しんでいます。コスプレするにしてもかなりツウなチョイスですが、このグループの再現性は賞賛に値します！

スプーキー”Boo!”パレード(2018) –ミッキー＆ミニー

このカップルも一度紹介したことがありますね。2018年のスプーキー”Boo!”パレードで発見したミッキー＆ミニーカップルです。衣装は毎年変わるものですが、これほど完璧に仕上げられたものは他にはありません。スプーキー”Boo!”パレードに対する彼らの熱意が伝わってきますね！来年もどこかで出会えることを願っています。

うさたま大脱走！（2017、2019）–ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、チップ、デール、クラリス

うさたま大脱走！は私のお気に入りのパレードの一つです。2020年はコロナウイルスの影響でパレードが見られなくなってしまったことが悲しいですが、2021年にまた見られることをただ願っています！しかしながらこのグループはプルートを除くディズニーの主要キャラクターになりきり、パレードへの愛を表現していますね。

キャンプ・ウッドチャック–ヒューイ、デューイ、ルーイ？

この可愛いトリオも以前紹介したことがありますが、再登場です。それぞれが持っているジェラトーニ、ステラ・ルー、ダッフィーの服装も合わせているところが素晴らしいです！正直なところ彼女達がヒューイ、デューイ、ルーイなのか、みんなドナルドダックなのかは分かっていません。聞いておけば良かったです！

スプーキー”Boo!”パレード(2018) –ダンサー

スプーキー”Boo!”パレードで非常に完成度の高い手作りコスチュームに出会いました。パレードのダンサー達の衣装です。これまでに幾つのダンサーコスチュームを見たかはわかりませんが、この方は本当にスプーキー”Boo!”のパレードを心から愛していることが伺えます。もちろん私も大好きです！

アナと雪の女王/家族の思い出 –アナ、エルサ

限りなく「アナと雪の女王」を愛するこの４人は、エルサ王妃、冬仕様のアナ、夏仕様のアナ、「アナと雪の女王/家族の思い出」仕様のエルサを見事に再現。私の写真撮影にも快く承諾してくれてありがとうございます！

ミッキーがミニーを失った日

まさかの夢の国でその主人公が失恋？！ミニーがミッキーからグーフィーに乗り換えるという事態はまさに衝撃以外の何者でもありません。2032年には交際100年になるはずだったのに。なんというグーフィーの仕打ちでしょう。

ミニーはもしかしたら単に若い方が好きなのかもしれません・・・。グーフィーは1932年のミッキーのレビューショーで初登場をしています。一方ミッキーのデビューは1928年です。この後二人が仲直りしたことは言うまでもありません。

美女と野獣 –ベル、野獣

この野獣の頭部は目を見張るものがありますが、ベルの衣装はとってもゴージャスですね！お二人にはとてもフレンドリーに接していただき嬉しく思いました！しかしまあ暑くなかったのでしょうか？！

プルートの新しいお友達

このワンちゃんは間違いなく全世界で最も幸運なゴールデンレトリバーの1匹でしょう！彼は彼の英雄の一人、そしておそらく地球上で最も有名な犬、プルートに会ったのです。優れた介助犬であったことに対する報酬として、彼はミッキーマウスの象徴的な飼い犬の実物よりも大きいバージョンに会うことができました。二人がアイコンタクトをとった瞬間、この介助犬の顔にも大きな笑顔が！

プルートに会わせようと自分の犬をパークに連れてこようとする人々はがっかりするかもしれませんが、テーマパークに入れることを許可されているのは介助犬だけです。うっかり連れてきてしまっても、パークのすぐ外に犬小屋を借りることもできますよ。

パイレーツ・オブ・カリビアン　–ジャック・スパロウ船長、バルボッサ船長

素晴らしい！その一言に尽きます。この二人は役柄の衣装を再現しただけでなく、見た目や動きをも再現していました！他のディズニーコスプレイヤーの皆さんには申し訳ないですが、個人的にこの二人にハロウィンコスプレの栄冠を授けたいです。

ズートピア –ニック・ワイルド、ジュディ・ホップス、ベルウェザー

ズートピアは日本でも非常に人気がありますね。ジュディとニックのペアはたくさん見てきましたが、このトリオが私のお気に入りです！また、彼らは写真を撮られる際にも親切に質問に受け答えしてくれました。 ありがたい！

テーブル・イズ・ウェイティング -ミニー、デイジー

「テーブル・イズ・ウェイティング」を知らないというそこの貴方へ解説します。これはTDSで一時期レギュラーだったショーの一つで私も大好きなショーでした。2017年に終わってしまって残念ですが、ここにそのショーを愛した二人を記録しておきたいと思います。

ディズニープリンセス –シンデレラ、ベル、オーロラ

この3人の素敵な女性は、以前にも登場していますが再登場です。コスチュームは素晴らしい出来栄えですが、撮影した日はかなり暖かかったのでこの後生き延びれたのかが気になります！

夏祭り“彩涼華舞” (2016) -ミッキー、ドナルド、プルート

2016年の夏祭りイベントではこんな素晴らしいトリオに出会いました。東京ディズニーランドはかつて日本スタイルのダンス対決夏祭りを開催していました。2012年から2018年に行われています。

レッツ・パーティグラ! (2018〜現在) -ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、マックス、クラリス

現存のショーのキャラクターのコスプレをした人達は、パークで何をするのでしょうか？もちろん！そのショーを見に行きますよね！このグループはまさにTDLのシアターオーリンズで行われる「レッツ・パーティグラ!」を待っている時に私の撮影を快く受けてくれました。

スプーキー”Boo!”パレード(2018〜2020) –ダンサー達

スプーキー”Boo!”のパレードフロートはフロートによって異なった衣装のダンサー達を帯同しています。この二人はグーフィーとマックスが乗っているアドベンチャーランドフロートのダンサー達を再現しました。秋と言えど日差しが強かった日なので、一人はスタイリッシュなサングラスも利用しています。

イッツ・クリスマス タイム! (2018-2020) –ミッキー、ミニー

この二人は東京ディズニーシーで行われていた季節限定ショー「イッツ・クリスマス タイム!」に出演するミッキーとミニーの衣装コスプレをしています。メディテレーニアンハーバーで開催されたレヴューショーです。2020年はコロナウイルスの影響で行われていませんが、来年こそまた見られることを願っています。

ジャンボリミッキー！(2019〜現在)

2019年に始まったばかりの子供に大人気のショー「ジャンボリミッキー！」のダンサーをちょっと紹介。エネルギッシュで笑顔を振りまいている彼は今私と一緒に踊ってくれています。

ドリーミング・アップ! (2018〜現在) –ミッキー、ミニー

実は自分自身が何のコスプレをしようかと考えていた時、一番したかったのがコレです。東京ディズニーランド35周年を記念して始まったこのお昼のパレードは、もの凄く胸熱なパレードと言っていいでしょう。この二人をみてさらに自分もコスプレしたくなりました！

スプーキー”Boo!”パレード(2018〜2020) –ダンサー達

この二人はスプーキー”Boo!”のパレードのウエスタンリバー鉄道とシンデレラ城ゾーンのダンサー達。コスプレをした来場客が、本物のキャストと戯れる光景は見ていて面白いです。

ジュビレーション！(2008〜2013) –ミッキー、ミニー

ジュビレーション！は2008年から2013年まで東京ディズニーランドで行われていたお昼のパレードで、東京ディズニーリゾート25周年を記念して始まったものです。2020年から始まったベリー・ベリー・ミニー！でこのジュビレーション！の曲も使われているので、ナイスなタイミングといっていいでしょう。

スプーキー”Boo!”パレード(2018〜2020) –ゴーストバルーンと墓碑

スプーキー”Boo!”のパレードが止まると、可愛らしいゴスとバルーンが膨らんで来場客に向かって揺れるのですが、この５人はそのバルーンのようですね。パレードのフロートには見る人をクスッと笑わせてしまう墓石がついているのですが、そのシャレが理解できますか？

パーフェクトクリスマス（2015）–ミニー＆グーフィー

2015年に東京ディズニーシーで行われたクリスマスホリデー期間限定のショー「パーフェクトクリスマス」では赤と緑を基調とした衣装のキャラクター達が印象的でした。

ミステリアス・マスカレード（2009-2010）–ミッキーとドナルド

ミステリアス・マスカレードは東京ディズニーリゾートの季節限定ショーの中でも最高レベルと評されるショーで通称「ミスマス」。このショーは2年間TDSのウォーターフロントで開催され、ハイタワー３世が集めた美術品コレクションの呪いによってディズニーのキャラクター達がゴーストに変えられてしまうという内容のショーでした。見たことのない方はオンライン上の動画で是非見てください！

メリー・ポピンズ

「あらゆる意味でほとんど完璧」という名セリフに習うように、完璧なスタイルでTDLのハロウィンに登場した彼女。メリー・ポピンズは大好きな映画の一つです。懐かしい気持ちを思い出させてくれます。

ドリーミング・アップ! (2018〜現在) –ダンサー達

「ドリーミング・アップ！」という現在行われているTDLのお昼のパレードでは、各フロートで素晴らしく抽象的で鮮やかな衣装のダンサーたちを見ることができます。トゥーンタウンでパレードを待っていたこの３人。きっと彼女達の生き写しに出会うこともできたでしょう！

クール・ザ・ヒート(2011) –ミッキー、ミニー、ドナルド、マックス

「クール・ザ・ヒート」は6年間TDLの夏イベントとして恒例だったショー。2011年が最後の年で、この年はパイレーツオブカリビアンのテーマとした衣装でした。ディズニーキャラクターたちは若返りの泉を探している途中に、来場客をびしょ濡れにしてしまいます！

ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ　–ミニー

TDLで見かけたTDSショーの衣装です。これは「ニューヨーク・ハロウィーン・フォリーズ」というウォーターフロントで行われたハロウィンショーで、たったの１シーズンでしか行われていません。

クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー（2016-2017）– MC

懐かしい！海外在住の私が初めて東京ディズニーリゾートに行ったのは、このTDS15周年を祝っている時期でした。そこで行われていたショーの衣装を見ると、初めてここへ来た時の気持ちの高ぶりを思い出させてくれます。

ダッフィーたちの秋のぼうけん(2019) –ジェラトーニ

ここに一人のジェラトーニファンが！（まあここに出てくるほとんどの人が大好きなキャラですよね！）来年はグループでの参加もいいかもしれませんね！

ダッフィー ＆フレンズ の ハッピーマーチングファン(2018) –ダッフィー、シェリー・メイ、ジェラトーニ＆ステラ・ルー

ダッフィーシリーズで挙げるなら、こんなグループにも遭遇したことがあります。撮影した前年に行われていた「ダッフィー ＆フレンズ の ハッピーマーチングファン」の衣装で４キャラクター揃えています。素晴らしい！

ファッショナブルイースター(2015,2017-2018) –デザイナー達

TDSで行われたファッショナブルイースターのイベントのMCを務める４デザイナーの衣装をしたグループに遭遇！彼らはアメリカン・ウォーターフロント、ロストリバーデルター、マーメイドラグーン、ミステリアスアイランドからポルト・パラディーゾに歌やダンスを運んで来て、みんなを楽しませてくれました。

ミステリアス・マスカレード（2009-2010）＆マイ・フレンド・ダッフィー（2010-現在）–ミニー

TDSのショーは他に思いつくものはなんでしょうか？前述した通り、ミステリアス・マスカレードは、2009年から2010年までのハロウィーンを盛り上げた素晴らしいショーでした。右の女性は、2010年からケープコッド・クックオフで継続して行われているマイ・フレンド・ダッフィーのショーの衣装を再現していますね！ショーは、ダッフィー誕生の物語であり、その後にダッフィーがどのように他のお友達に出会ったのかという物語になっています。

パートナー　–ウォルト・ディズニー＆ミッキー

この男性は東京ディズニーワールドのTwitterの至る所に登場しますよね！個人的にはこの男性がどうやって銅像色に自分自身を塗りたくったのかが気になります。確かなことは、この男性がとてつもなく深い愛情と情熱をディズニーに持っているということでしょう。この銅像はパーク内でも象徴的なアイコンの一つ。それをコスプレで再現しようとしたこの人のアイデア性に大きな拍手を送りたいと思います！

ディズニーハロウィン2019 –テディ・バラ

テディ・バラは2019年のハロウィン商品のラインナップの中でもとても人気があったキャラクターです。発売初日は完売し、その後1ヶ月間は公式アプリにてごく限られた数量でした販売されませんでした。この女性が人々に愛された商品をまさに現物以上の可愛さに仕上げてくれています。

フェスティバル・オブ・ミスティーク(2019-2020) –ミッキーとミニー

フェスティバル・オブ・ミスティークは、近年行われた東京ディズニーシーでの新しいハーバーショーです！邪悪な海の魔女がミッキーとディズニーの友達を罠にかけ、大ピンチに陥るキャラクター達がハッピーなダンスでポルト・パラディーゾにかつてあった楽しいハロウィーンのお祭りを復活させるという物語。この二人は衣装を一から完全に手作りしたそう。感激です！

燦水！サマービート(2017-2018) –ミッキー

もう一つ、思い起こす夏祭りショーといえば「燦水！サマービート」です。2017年と2018年に行われましたが、2018年に行けなかった事だけが後悔です！

トロン:レガシー –クオラ

日が落ちて暗くなったときに彼女に出会えて嬉しかったです！彼女の衣装は映画に出てくるアイソー（デジタル生命体）のように白く光っていたので見つけやすかったですよ。私は映画「トロン:レガシー」を実際に見て楽しんだ数少ないファンの一人なので、彼女のようなコアなファンに出会えたことが嬉しかったです。背中に光るディスクも付いていました！！

ここまでハロウィンを彩るディズニーファン達を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？彼らの素晴らしい衣装制作技術とその情熱に触れて貴方も来年はやってみたくなったのではないでしょうか？さて、ここからはレアな衝撃の瞬間を紹介したいと思います！

ミニーに彼氏を奪われちゃった！

ミニーとの写真撮影中に予期せぬ事態に遭遇してしまったこの男性。このカップルはただこの人気キャラクターと写真を撮ろうとしていただけなのですが、その瞬間にミニーが男性に熱〜いハグとキスをしてしまいました！

女性の表情から、ミニーは女性の断りなく男性に近づいてしまった様子。女性はショットショックを受けているかもしれませんが、この写真がカップルにとって笑える思い出話になったことは間違いありません。

お風呂に入っちゃえ

ディズニーランドに初めて行く方が必ずといって体験するアトラクションがこのスプラッシュマウンテン。ラストの急降下と、その結果ずぶ濡れになってしまってびっくりする人も多いでしょう。常連客は予備の着替えやポンチョを持参しますが、そんな中でびしょ濡れになることを利用しようとした家族が。

スプラッシュマウンテンでシャワー浴びても良いんじゃない？という構想のもと、家族一人一人がシャワーを連想させる服装を着ていますね！その努力はあっぱれです！シェービングをしている男性が、最後の急降下で事故を起こさなかったことを願いたいです。

まさかのテイラー・スイフトが

ディズニーランドで有名人を見つけることができたら、ちょっと嬉しい気分になりますよね！世界的人気歌手のテイラー・スイフトだってディズニーランドを満喫したいものです。彼女は友人数名とボディーガードと一緒に来場。皆さんのご想像通り、翌日インターネット上には、彼女の写真が溢れました。

写真を見るからにテイラーと友人たちは夢の国を目一杯楽しんでいる様子。後ろにいるボディーガードが表情ひとつ変えずアトラクションに乗っているのが何とも面白い雰囲気を醸し出しています。きっとどんな激しいアトラクションに乗っても、こうなのでしょう！

仲間に遭遇

デビューから数十年経った今でも、ドナルドダックは世界中のディズニーパークで最も愛されているキャラクターの1人です。ドナルドがプリプリと起こり散らすアニメーションを見て笑わずにはいられませんよね。この愛らしい写真が数年前にネット上に載せられた時、どれだけ世界のドナルドダックファンが興奮していたか想像できます。

このディズニーカメラマンは、幸運なことに3羽のアヒルの子とその母親に続いて嬉しそうに歩くドナルドダックの写真を撮ることができました。ついに自分の親戚と再会した今、ドナルドはなんだか嬉しそうですね！それともドナルドは彼らを追い払っているだけなのでしょうか・・・？いずれにせよ、これは最もユニークなディズニーの写真の1つです！

一体どうした？！孤独な男性

ここに一人悲し見にくれた孤独な男性が。ここが地球上で最も幸せが溢れている場所であることを彼は知らないのでしょうか？おそらく彼の人生にはいろんなことが起こったのでしょう。ディズニーパークであっても失恋や別れは起きるものです。

しかしよくこの写真を見ると、彼はただパークで長い時間を費やした結果、このアトラクションで寝てしまっただけのよう。でも早く起きた方がいいですね。然もなければ、たっぷりの水が彼を叩き起こすことになります。一応ポンチョは来ていますけれども。

プリンセスのお望みなら！

世のお父さんたちは、娘のためになら何だって喜んでしてしまうもの。ですが時折、自分の愛するプリンセスに尽くし過ぎてしまうお父さんもいるものです。と言うか、プリンセスの命令なら絶対ですから！

このお父さんは、パークで娘をアリエルに変身させたわけですが、なぜか自分自身も人魚コスチュームに！残念ながらもうすぐこのお父さんはパーク入り口で悲しい知らせを聞くことになります。実はディズニーランドは大人がコスプレ衣装を着ることを許可していないのです。（時期にもよる）この素晴らしいお父さんのためにも例外として入場できたと願いたいです。

究極のプロポーズ

ねえガストン、あなたの魅力に落ちた人がついに現れましたよ！ご想像のとおり、ディズニーランドは間違いなく、多くのディズニーファンにとって特別な人に向けての目的を果たすのに理想的な場所です。この男性は美女と野獣のガストンに心を賭けることを決めたよう。残念ながら、答えはイエスのようには見えません。

ですが見るからにこのプロポーズをした男性はガストンの「NO」回答にそれほど傷ついていない様子。もしかしたら、この後この男性はパーク内での残りの時間、数人のディズニープリンセスに結婚を申し出たかもしれません。彼は結婚するのに本当に必死のようですが、これはこれで最高のディズニーランドの写真の1つになりました！うまくいけば、彼はすぐに本当の愛を見つけることが出来るでしょう…

ミッキーの最大のファン

先ほども紹介しましたが、ほとんどの動物はディズニーパーク内に入ることができませんが、特定の介助犬は入園が許可されています。そして、自閉症の介助犬として訓練をするために来たこのかわいいゴールデンレトリバーは、きちんと自分のミッキー帽子をかぶって来園。ほとんど犬が行くことが叶わないディズニーランドにやってきたのです。彼はミッキーマウスで鼻を嗅ぐことさえできました！

介助犬でさえディズニーキャラクターの大ファンであるように見えますね。そんな中、後ろに写る子供たちはミッキーとこのワンちゃんが特別な瞬間を過ごしているのを嬉しそうに見ています。

人で遊ぶユニークな野獣

既に何十年も昔の作品であるにも関わらず、美女と野獣は今でも多くの人に愛されるディズニー作品です。多くの子供達が美しいベルと恐ろしい野獣の物語を見て育ったと言えます。もちろんパーク内でベルと野獣と一緒に写真をとることができますよ！

もはやあるあるのおふざけ写真がこの一枚。野獣は子供たちの顔をワザと隠してしまいました。女の子は無事にベルといい写真が撮れたようですね！きっとこの写真に子供たちも大ウケしたに違いありません。

動かないで、アンディが来る！

映画「トイストーリー」は、人間がいないときにこっそりと動き回るおもちゃ達の物語です。ウッディ、バズ、その他すべてのおもちゃキャラクターは、おもちゃの持ち主であるアンディに自分たちが生きていることに気づかないように生活しなければなりません。あたかもアンディが来るかのように地面に横たわるキャラクター達に笑ってしまいますよね。

事実、噂によれば、ディズニーパークでトイストーリーのキャラクターに出くわし「アンディが来る」と言って地面に倒れると、キャラクター達も一緒にしてくれるのだとか！次回ディズニーランドでウッディを見たときに試してみてはいかがですか？

ディズニーランドのためなら

このパグは介助犬ではないかもしれませんが、それでも彼はマジックキングダムを訪れる機会に恵まれた様子。このSNS有名犬は、Instagramページの宣伝を手伝うという理由で、ディズニーワールドを体験できたのです。結果？これまでで最もクールなディズニーの写真の1つになったことは言うまでもありません！

ディズニーがソーシャルメディアの有名人（犬）を来園許可したのも不思議ではありません。信じられないかもしれませんが、彼は現在インスタグラムで380万人、Twitterで290万人のフォロワーを持っています！これ以上ない出来のプロモーション写真となりました。

元気かい？

仕事をしている間、ディズニーのキャストメンバーは最高の状態で人々の前に立つ必要があります。それでもミッキーマウスがミニーにひそかに視線を送ることは止めることはできません。もしかしたらミッキーはただパーティーに没頭しているか、あるいは単に疲れすぎているのかもしれませんね。それでも、有名ドラマ「フレンズ」のジョーイが言う有名なフレーズが聞こえてきそうです。

ミッキーが極秘情報をあなたに漏らそうとしているようにも見えます。ミッキーはあなたがその秘密を漏らすことを前提にして、あなたを故意的にちらっと見ているのです。秘密？うーん、そのミッキーは実際にはチーズが好きではないネズミってことでしょうか！冗談はさておき、ここで確かなことは、この写真が最もクールで面白いミッキーマウスの写真の1つであるということでしょう。

まさにそっくり！

ディズニーのキャストメンバーが特定の規則に従うように、来園者もいくつかの規定を遵守する必要があります。そのうちの1つは、特別なイベントが行われない限り、14歳以上の人はいかなる種類の衣装も着用できないということです。もちろん、このルールは、大人がキャラクターを連想させる私服を着るディズニーバウンディングと呼ばれる現象を引き起こしました。

この小さな男の子は、トイストーリーのバズライトイヤーになると心に決めた様子。しかし、彼はその日、本物のバズ・ライトイヤーに出会えるとは思ってもいませんでした！それはこの男の子にとって忘れられない経験だったに違いありません。子供たちは何百とあるキャラクターの中から好きなキャラクターに扮することができます。

見つけたぞ。

ダース・ベイダー、気をつけた方がいいですよ！後ろのジェダイが猛スピードで突っ込んできています。新作映画のシスVSジェダイで乗り物に乗っての戦闘をし続けるシーンを撮影していた映画スタッフが後悔しそうですね。くるくると回り続けるよりデス・スターを守るいい方法がありましょうか。

それにしてもこのダース・ベイダーはキャストなのかそれとも来園者なのかが気になります。どちらだってあり得ますよね。ジェダイ討伐に駆り出される必要はないのでしょうか。いずれにせよ面白い写真であることは間違い無いです。

参考文献: Live About, Post Fun, Scribol, Shareably.